むし歯になりやすいお菓子
投稿日:2016年10月6日
カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは😊🎵
歯科衛生士の松田です😄
10月に入り、大熊歯科ではハロウィンのイベントが始まりました🎃✨
キッズクラブのお子様達の仮装姿がとても可愛らしく、その姿に笑顔にと、とても癒されています😊💓
さて、ハロウィンといえば、「トリック オア トリート!」と唱えてお菓子を貰うのもイベントの1つですよね😆🎵
定番のお菓子は、クッキー🍪・チョコレート🍫・キャンディ🍬などが人気のようですね❗
お子様の甘い物を食べる機会が増えると虫歯が心配になりますね👿💦
お口のなかの虫歯菌は食べ物に含まれる糖分から酸を作り出し、その酸によって歯が溶かされて、やがて虫歯になってしまいます。
お菓子は他の食品に比べて糖分の量が多い為、虫歯菌が酸をより多く作り出しやすくなるので、お口の中は虫歯になりやすい環境になるのです😣
全てのお菓子が虫歯になりやすいのではなくて、お菓子の中でも、歯にくっつきやすい物(ビスケット🍪やチョコレート🍫など)や糖分がお口に長い時間残る物(キャンディ🍬など)は特に虫歯になりやすく、お口の中に長く残りにくい物(ゼリーやプリンなど)はやや虫歯になりにくいお菓子になります。
甘いお菓子を食べてもお口の中に糖分が残らないようにすれば、虫歯になるリスクは低くなりますので、食べた後は早めの歯みがきをしましょう!
すぐに磨くのが難しいようでしたら、お口をゆすいだり、水やお茶を飲むだけでも違いますよ😊✨
後はだらだら食べずに、おやつの時間を決めて食べる事と飲物との組み合わせにも気をつけましょうね✨✨
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