指しゃぶりのお話|北上尾の歯医者|大熊歯科医院

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指しゃぶりのお話

投稿日:2017年1月23日

カテゴリ:スタッフブログ

皆さんこんにちは😆🎵 歯科衛生士の松田です😊 先日、4歳の息子が「お母さんのお腹にいた時ねー」と話してきたので、「どうだったの?」とドキドキしながら聞いたら、「おいしかった❗」と答えたので、笑ってしまいました😆 そんな話をしていたら、妊婦の頃に検診でのエコー画像で「赤ちゃん、指しゃぶりをしているよ」と先生に何度か教えて頂いた事があって、お腹の中にいる頃から指しゃぶりをしている事に驚いた事を思い出しました😲✨ 今日は指しゃぶりについてお話させて頂きたいと思います😊✨ 0歳~3歳位までの乳児期から幼児期前半までは精神を安定させたり、知覚や運動機能など、子供の体と心の発達に意味のある行為なのだそうです✨ 指しゃぶりをしている子供の多くは成長と共に手先が器用になり、周りに興味を持ち、いろいろな物で遊べるようになったりと指をしゃぶる時間が少なくなってくる為、3歳位までにやめる子が多いそうです。 それ以降も続けていると、歯並びや発音、顎の発育、お口の機能にも影響を与えてしまう事がありますので、やめさせる必要が出てきます😣💦 子供とのふれあいを大切にして、自分からやめたいと思わせられるように、叱ったりせず、指しゃぶりをしていない時には誉めてあげて自信を持たせてあげたり、なるべく手をたくさん使う遊びをしたり、夜は手を繋いで寝てあげるのも良いそうですよ😉 北上尾 西口 キッズクラブから入れ歯の相談まで 丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん 「大熊歯科医院」

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