正しい歯みがきの仕方|北上尾の歯医者|大熊歯科医院

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正しい歯みがきの仕方

投稿日:2019年9月30日

カテゴリ:スタッフブログ

みなさんこんにちは🍀アシスタントの斉藤です🌟 今回は正しい歯みがきの仕方についてお話したいと思います😊 その前に歯ブラシの選択について少しお話ししていきたいと思います💭 《歯ブラシ選びのポイント》 ①毛のかたさ 歯や歯ぐきの状態にあったもの (大きくわけてかため・ふつう・やわらかめの3つのかたさがあります) ②ヘッドの大きさ 小さめのヘッドのものが、お口の中で操作しやすく、しっかりブラッシングできます。 ③ハンドルのかたち・太さ 持ちやすく、長さが自分にあっているもの ④ネックのかたち スリムなネックのものが、お口の奥までスムーズに届きやすくしっかりブラッシングできます。 《歯ブラシをするときのポイント》 ①毛先をきちんとあてて磨く スクラッピング方法→毛先を歯面に90度にあてて磨く バス方法→毛先を歯と歯ぐきの間の境目に45度の角度にあてて磨く お口の状態やみがく部位(場所)によってスクラッピング法やバス法を使いわけてみるといいと思います! 一番大切なのは、毛先をきちんと歯面にあてることです! ②小刻みに動かして磨く 歯ブラシをする時は、およそ2本ずつ順番にずらしながら小刻みに動かします! 小刻みに動かすことで歯と歯の間や歯と歯ぐきの間の汚れをしっかり落とすことができます。 ③軽い力で磨く 歯ブラシをにぎりしめてしまうと力が入りすぎてしまうため、歯ブラシの持ち方はペングリップ(鉛筆持ち)がオススメです! 最初に磨く部位は習慣的に決まっている事が多いです。 そのため、その部位は歯肉が退縮してしまったりしている事が多いのです。 磨き始めの部位は特に固定しないほうがいいと考えられます。しかし、最初のうちは磨きにくい部位や磨けていない部位から磨き始めると効果的です! 《歯ブラシの取り扱い》 ①使用後の歯ブラシは流水下でよく洗い流してください。水切りをよくして歯ブラシの毛先の部分を上にして風通しの良い場所に保管する事が大切です。 ②歯ブラシは共有してはいけません。 ③歯ブラシの交換時期の目安は1ヶ月です。 歯ブラシの毛先がひらくと毛先が歯にきちんと当たりにくくなり、効果的に歯垢を落としにくくなります。また、毛先がひらかなくても、長い間使っていると汚れを落とす力が弱くなります。そのため1ヶ月に1本を目安に交換するが良いです☺︎ 北上尾西口予防を中心にキッズクラブから入れ歯まで丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「大熊歯科医院」

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