むし歯になりにくい食べ物

今週も担当させていただきます

歯科衛生士の渡部です！

2月が終わろうとしていますね

自分事ですが、最近は花粉が

強いように感じとても大変です🤧

今回は虫歯になりにくい食べ物 についてお話します🍴

食べ物を食べると口の中は、

酸性の状態に傾きます。

虫歯とは歯の表面が溶けていき、

口の中にいる虫歯の原因である

ミュータンス菌などの細菌が

歯を溶かす事でなります。

pHが低い = 酸性の食べ物や飲み物が

長い時間口の中にあると、

虫歯になりやすいとされています.....

虫歯になりにくい飲み物とは、

pHが5.5以上の糖質の含まれていないものです。

①水や緑茶

②カルシウムが含まれる食べ物

虫歯にならないよう 歯を強くする為に大切です。

チーズや牛乳などの乳製品、魚、納豆など

③ビタミンAが含まれる食べ物

卵黄、ほうれん草、にんじん、かぼちゃなど

④ビタミンCが含まれる食べ物

高い抗酸化作用があり

歯周病や歯茎の出血を予防します。

いちご、キウイ、グレープフルーツなど

⑤フッ素が含まれる食べ物

歯のエナメル質の再形成に役立つ成分です。

味噌、りんご、牛肉、いわし、大根など

先週にお話した、ダラダラ食べだったり

歯磨きを長時間できていなかったりすると

虫歯の原因になってしまいます。

歯磨きを自分でしたつもりでも

細かいところの当て方が複雑の為、

意識しないとなかなか難しく

磨き残しの汚れが残ることが多いです。

歯ブラシの正しい当て方や動かし方は、

皆さまそれぞれのお口が異なる為

分からないことがあると思います。

当院では歯科衛生士が歯ブラシや

補助用具 (歯間ブラシ、フロスなど)の

使い方を、小さいお子さまから

大人の方のお口に合わせて

アドバイスさせていただきます。

お口のお悩みもお気軽にご相談ください。

御一緒に解決していきましょう！

来週のブログもお楽しみに🎶

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