歯ぎしり、くいしばり
投稿日:2018年1月29日
カテゴリ:スタッフブログ
皆さんこんにちは*ˊᵕˋ*
アシスタントの畑野です😊
寒い日が続いていますね⛄❄
先日の大雪で、皆さん雪かきに苦労されたのではないでしょうか…( 。›ω‹。 )
こう寒いと、できるだけ外出を控えお家でゆっくりまったりしたいですよね☺️
今日は、「歯ぎしり、くいしばり」について少しお話させていただきます。
「歯ぎしり、くいしばり」は噛み合わせの悪さやストレスなどが原因で起こるようです。
自覚症状がない方も多く、たかが歯ぎしりと…思われる方も少なくないと思います。
しかし、人が噛む時にかかる圧力は…
▪️おせんべい…10キロ
▪️フランスパン…30キロ
▪️歯ぎしり…60~80キロ
と、「歯ぎしり、くいしばり」でいかに圧力がかかっているかが分かりますね。
歯ぎしりは無意識の間でやっているので、何時間も続くことがあるのです😬💦
これだけの強い力で何時間も噛みしめているのですから、歯が割れたり歯がぐらつくなど…が起こっても不思議ではないですよね。あごの関節を痛めてしまう場合もあります。
中には、「歯ぎしりなんてしたことないし、人から指摘をされたことはないから」
「口を開けて寝てしまうので、くいしばることはありえない」とおっしゃる方もいます。
もちろん、歯ぎしりをしていても困った症状が出ない方もいます。
もしかしたら…
と思う方は自己チェックをしてみましょう☝️
▪️上あごの中央や下あごの内側に骨の隆起がある
▪️上下の歯の噛む面が平らになっている
▪️歯の外側、歯肉の境目あたりの歯質が削れている
▪️あごの関節が痛い、あごの筋肉痛
▪️あごのエラの部分の筋肉が張っている
ご心配な方は、歯を守るための歯ぎしり用のマウスピースを作ることもできますので、歯科医院での受診をおすすめします😊
北上尾西口 予防を中心にキッズクラブから入れ歯の相談まで
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