虫歯の仕組み
投稿日:2018年10月18日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは🌼アシスタントの半澤です☺
今回は虫歯の仕組みについてお話しします☺
お口の中にはたくさんの細菌が存在します🤭
その中で、ミュータンス菌などの虫歯菌は食事の糖分を体に取り込み、酸を出します。
この酸が歯を溶かし続けることを、脱灰と言います。
この作用が続くと虫歯になってしまいます😥
しかし、お口の中には唾液という、優れた強い味方がいます✨
唾液は虫歯菌によって作り出された酸を中和し、脱灰された歯を修復する役割があります。
これを再石灰化と言います。
虫歯ができないお口の中は、この脱灰と再石灰化のバランスが取れている状態です。
しかし、何らかの原因でこのバランスが崩れると、脱灰が優位に働いて、歯が溶けて、虫歯になってしますのです😥
虫歯を予防するために、正しい磨き方をしましょう️✨
「歯と歯の間」、「歯と歯肉の境目」、「かみ合せの面」は歯垢がつきやすいところです。
これらの部位に歯ブラシの毛先が届くように意識してみがきましょう🙌✨
順番を決めてみがけば、みがき忘れを防ぎ、すべて均等にみがけます☆
また、歯と歯の間の歯垢は歯間清掃用具(デンタルフロス、歯間ブラシ)も併用すると効果的に歯垢を除去することができるので、活用しましょう😊🙌
北上尾西口予防を中心にキッズクラブから入れ歯まで丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「大熊歯科医院」
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