お口ポカン

投稿日:2019年2月4日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは スタッフ大熊です。

インフルエンザ、風邪が流行っておりますが予防をしっかりされていますか?
体調に気をつけてお過ごしください

前回、院長のブログでお子様のお口の機能についてお話させていただきましたが関連して
お子様の「ぽかん口」についてお話をさせていただきます。

お子様のお口ポカンになっていませんか?

食べたり、飲んだり、話したりするとき、唇がしっかり閉じる力(口唇閉鎖力)は不可欠です。
むし歯や歯周病などの病気の発症にも影響を及ぼします。

ポカン口はさまざまな問題をおこす可能性があります
ポカン口(口呼吸症候群)・・・睡眠時無呼吸症候群、集中力低下

お口を閉じる力(口唇閉鎖力)と舌圧不均衝
        舌圧不均衝とは唇の圧と舌のバランス、頬の圧のバランスなどが歯並びにも影響しています。
唇の形態(顔面軟組織形態)や歯並び・かみ合わせの異常

ポカン口は・・・気管や肺に直接外気が流入 免疫・炎症性反応の継続・アレルギー性鼻炎
        口腔内の乾燥・唾液の機能低下・むし歯や歯周病

当院ではお子様のお口ポカンの治療方法がございますので詳しくは当院にご連絡ください

北上尾西口予防を中心にキッズクラブから入れ歯相談まで丁寧で親しみやすい対応がモットーの
街の歯医者さん「大熊歯科医院」

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