歯の着色について
投稿日:2019年7月16日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは☘
先週に続いて今回も歯科衛生士の根岸です😋
3連休だった方も多くいらっしゃるとおもいますが、、、
皆さんはどこか遊びに行きましたか❓
今回は「歯の着色」についてお話しします🦷
歯の着色は口元👄の印象を大きく左右します。
皆さん、歯の色や着色を気にしたことはありませんか?
着色の原因は内部からと外部からの両方があります。
具体的な着色の原因を挙げてみましょう。
1.加齢による黄ばみ
年齢を重ねるにつれエナメル質という歯の表面の組織が薄くなることにより歯がだんだんと黄色っぽくなります。
2.飲み物や食べ物
お茶、コーヒー、紅茶や、カレー、そして、ケチャップやソースなどの色素の強い調味料などによっても着色してしまいます。
3.タバコ
タバコの中に含まれているニコチンやタールが蓄積されることによって歯が着色されます。タバコは歯だけでなく歯茎まで黒くしてしまいます。
4.歯垢や歯石
歯垢や歯石が歯に付着する事により歯を着色してしまいます。
他にも外傷や、薬剤の影響などによるものもあります!
以上が着色の原因なんです‼️
普段、何気なく飲んでいるお茶なども着色の原因なんですよ😖
今回は歯の着色の原因とその具体例を挙げてみました🌼
次回は着色がつかないようにする予防法や、歯を白くする方法について書いていきます🙋♀️
北上尾西口予防を中心にキッズクラブから入れ歯まで丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「大熊歯科医院」
■ 他の記事を読む■