キシリトールって何?
皆様こんにちは😊☀️歯科衛生士の星川です✨10月のブログを担当しますので、よろしくお願いいたします!
台風が過ぎ去り、10月とは思えない暑さが続いていますね💦朝晩との寒暖差もあり、体調を崩しやすくなっていますので、お気を付けてお過ごしください😌
さて!今週は、「キシリトール」についてお話したいと思います!「キシリトールって名前は知ってるけど何??」「どうしてむし歯にならないの??」と思われている方もいると思います…🤔💭
〇キシリトールとは…糖アルコールという甘味炭水化物の仲間
多くの果物や野菜に含まれており、なんと、人間の肝臓でも作られているのです💡また、数ある糖アルコールの中で最も甘く、砂糖と同じ甘味度を持っています。
〇むし歯の原因にならない甘味料
ミュータンス菌などのむし歯菌が、栄養分として使うことができないため、、歯を溶かす酸を作りません。また、甘味が強いため、唾液も出やすくなります。
〇むし歯を防ぐ甘味料
キシリトールをガムやタブレットで一定期間以上口の中に入れると、プラーク(歯垢)が付きにくくなります。また、歯の再石灰化を促し、歯を硬くします。さらに、ミュータンス菌の活動を弱める働きも持っています。
日々のケアにキシリトールをプラスしてむし歯予防を強化してみませんか🦷?
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