マスク生活で口腔内におきるリスクとは|北上尾の歯医者|大熊歯科医院

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マスク生活で口腔内におきるリスクとは

投稿日:2022年8月22日

カテゴリ:スタッフブログ

皆さんこんにちは😊✨ 本日ブログを担当させていただきます畑野です。 夏休みも残りわずかですね🌴🛟💦 まだまだ残暑厳しい毎日ですが、暑さに負けず乗り切りましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧ さて本日はマスク生活の中、口腔内におきるリスクについてお話させていただきます☝️ コロナ禍でマスクの着用が定着する今、マスクはむし歯や歯周病のリスクを高めるというお話を聞いた事はありますか? マスクをすると、唾液が減ってお口の中が乾燥します。歯肉が乾燥すると免疫力も低下し歯磨きが不十分で歯垢が残っている場合、菌が繁殖してむし歯や歯周病にかかりやすくなります。 歯周病は、とても身近な病気で30代以降約8割の方がかかっている、もしくはその予備軍であると言われています。 歯周病は痛みがなく自覚しづらいという特徴があります。気づいた時には、かなり進行しているケースも多く、その結果歯を残せない事になってしまう事も。 マスクをして口を覆われているため、ついついケアが疎かになりがちですが、むしろ今まで以上にしっかりケアを行う事が口腔環境改善のカギなのです☝️ 口腔環境が悪化するとどんな事がおきるのでしょうか? 歯周病菌は腫れた歯肉から体内に侵入し全身にまわることで様々な悪影響を及ぼすため、全身の疾患の要因にもなり得る病気なのです😱 毎日のホームケアに加え定期的にプロのケアを受けていただき、このマスク時代を乗り切りましょう✊🏻✨ 北上尾 西口 予防を中心にキッズクラブから入れ歯の相談まで 丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「大熊歯科医院」

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