親知らずってなに?

投稿日:2022年11月7日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。歯科衛生士の藤倉です😊秋もすっかり深まり、紅葉が美しい季節になりました🍁

冬に近づくにつれ朝晩の冷え込みが増していき、体調を崩しやすい時期かと思います。みなさまどうぞお気をつけください☺️

今月のイベントはキシリトールフェアです。

虫歯になる心配のないキシリトール100%のチョコレートやグミが普段よりお求めになりやすい価格になっております。

11月1日~11月29日まで行っておりますので、興味がある方はこの機会に是非お試しください😊

早速ですが、今回は「親知らず」についてお話ししていこうと思います🦷

親知らずは、大臼歯と呼ばれる奥歯の大きい歯の一番後ろに生えてくる歯のことです。

歯科医院で働くスタッフの間では「第三大臼歯」や「智歯」などと呼ばれることもあります🤔

親知らずは一番前の歯から数えて8番目、かなり奥に生えてきます。

そのため大変磨きにくく、虫歯などと言ったトラブルにつながりやすい歯だと言われています🪥

そんな厄介な親知らずですが、皆さんはなぜこの歯に「親知らず」という名前がついているかご存知でしょうか?

親知らずは永久歯、いわゆる大人の歯の中で一番最後に生えてくる歯です🦷

永久歯はだいたい15歳程度で生えそろいますが、親知らずだけは他のはよりもずっと遅い10代の後半から20代の前半あたりで生えてくると言われています。

そのため、色々説はありますが親も知らないうちにいつの間にか生えてくる歯であるために「親知らず」と呼ばれているそうです。

何となく親知らずと呼んでいましたが、名前の由来を知ると面白いものですね😊

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「大熊歯科医院」