虫歯の原因

皆さんこんにちは✨ 本日ブログを担当します畑野です。

12月に入り気温も冬らしくなってきましたね⛄️

当院でも、キッズクラブ会員限定のクリスマスイベントを開催しております。

是非ご参加くださいませ*↟⍋*↟

さて☝️本日は、むし歯の原因についてお話したいと思います。

むし歯はどうしてできてしまうのでしょうか？

むし歯の主な原因はプラーク(歯垢)です。 プラークは、ただの食べかすではなく細菌の塊です。

この細菌が糖を分解して作る「酸」が歯を溶かしてしまうのです。

プラーク(歯垢)の中には細菌がウヨウヨ…… この細菌が、むし歯や歯周病の最大の原因となるため、プラークコントロール(歯磨き)をしっかりと行ってお口の中のプラークを減らしてあげる事がむし歯予防に繋がります。

お口の中のpHは何もしていない時は6.7位の中性に維持されています。

(pHは酸やアルカリの程度を示す単位)

しかし、糖を含んだ飲食物を摂るとプラーク中の細菌が酸を産生し、お口の中のpHがどんどん下がっていきます。 そしてpHが5.5以下の酸性の状態が続くと歯が溶けてしまうのです 。

そのため、お口の中が酸性の状態が長く続いてしまうダラダラ食べに注意をして、規則正しく食事を摂ることが重要ですね☝️

むし歯予防にはご自宅のケアだけではなく歯科医院での定期的なご受診をおすすめします。

北上尾 西口 予防を中心にキッズクラブから入れ歯の相談まで丁寧で親しみやすい応対がモットーの街の歯医者さん「大熊歯科医院」