唾液の役割☆
投稿日:2021年12月20日
カテゴリ:スタッフブログ
皆さん✨こんにちは😆
歯科衛生士の松田です🎵
大熊歯科ではクリスマスイベント大好評開催中です🎄🎅✨
キッズのみなさんが思い思いに貼ってくれる、ツリー🎄の飾りや
サンタさんのお髭が大分出来上がってきていますよ~😆
さて❗今回も前回に続き、お口を潤してくれている唾液のお話です☺️
前回は唾液の作用(緩衝能、再石灰化作用、自浄作用)のお話をさせて
いただきました😉
さらに唾液には抗菌作用もあり、細菌やウイルスから全身の健康も守ってくれています✨
それらの作用も唾液が減ると弱まってしまいます😣💦
唾液の分泌量は加齢やストレス、薬の服用、口呼吸などで
常に一定ではありません。
では、唾液を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?
唾液線マッサージやこまめに水分補給をするなどの方法もありますが、
特に噛む事を意識する方法がオススメです✨
噛む事によって、唾液線が刺激をされて唾液が沢山分泌されます😁
少し意識をして噛むとさらに唾液を分泌させる事が出来ます❗
ポイントとしては、噛む回数を増やす事です😉
①硬めのガムを噛む
(キシリトール100%ガムがオススメ✨虫歯予防にもなります😊)
②食材は大きめにカットする
③食材に合わせて加熱時間を工夫する
(柔らかく加熱し過ぎない)
④噛みごたえのある食材を選ぶ
(①~④自然と噛む回数が増える)
⑤薄味で調理する
(味をしっかり確かめながら食べるので噛む回数が増える)
お口の中が乾燥しないよう、出来そうな事から対策をしてみる
と良いと思います🎵
北上尾西口 予防を中心に キッズクラブから入れ歯の相談まで
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